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床暖房ってほんとうに省エネなの? |
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そのとおりです。我々もご採用いただいた多くのお客さまからお聞きしています。従来、使用されていた強制対流式のエアコンやファンヒーターと床暖房エネルギー量の消費を比較した場合、強制対流を基本とするエアコンやファンヒーターは室内温度を27度くらいに保たないと寒く感じてしまうのに対し、床暖房の場合は赤外線の輻射を主体として暖房しているため、室温が18度前後でも人間の生態メカニズム上、暖かく感じるのです。
つまり、この10度近い温度差が省エネ効果を生み出すのです。
< コラム >
床暖房の快適度の良し悪しは人により(例えば子供と老人)差はあるものの、部屋が快適であるためには床の面だけでなく天井・壁や家具などが放射熱により適度に暖められていることが必要です。
つまり、赤外線の放射量が十分確保されているか否かが最も重要なポイントです。床暖房の本来の効果をいかんなく発揮するにはなるべく低温で長時間稼働させることが望ましく、入り切りを頻繁に行うことによりランニングコストが下がるとの認識がまだまだ多いようですが、このような使用方法に関しては床暖房の効果を半減させてしまうということにもなりえます。 |
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