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ランニングコスト面はどうですか? |
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建物の地域・構造・特性などにより、一律にコストをお示しできませんが、一般的に熱源の選択により低コスト順に並べると、自然熱(太陽または地熱)・排熱利用・重油・軽油・灯油・深夜電力・都市ガス・昼間電力・LPガスの順番になります。
しかし、最近電力会社やガス会社から出されている割安料金プランなどを利用することにより、この順位が大きく逆転する場合がありますので、採用時においては必ずランニングコスト比較表を物件ごとに作成することが大切だと考えます。
近年の石油高騰により、この順位が逆転しています。
< コラム >
最近、電気床暖房の普及とともに「電気代金が従来の半額で済む」と強調しているメーカーがあるようですが、全く一同条件で比較した場合ヒートポンプ式を使わない限り、電気代金が半額になるということは現時点ではありえません。
悲しいことにこのことを鵜呑みにされ、信用されているサブユーザーやクライアントが実際においでになることも事実です。この様な現実があるということを踏まえ、このホームページを開設したひとつの理由です。
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